【50代 自分時間をゆっくりたのしむ宿】星野リゾート『界』鬼怒川

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こんにちは、管理人サイナです。

この記事はこんな方におススメ

?温泉にいきたい
?家族連れで安心できる宿に泊まりたい
?日常の喧騒から逃れたい
?星野リゾートに宿泊した感想が知りたい

少し前のお話になりますが、ずっと泊まってみたいと思っていた

「星野リゾート」

やっといくことができました(*^-^*)

10月に予約を入れようと検索したら、早くても11月、都合が合うのは12月上旬の鬼怒川でした。

50代のゆとり、私たちにピッタリのお宿。

やはり人気なのですね。

宿のおすすめポイント

1.駐車場からガラス張りのスロープカーで宿へ。
日常からはなれた場所でゆっくりくつろげる
ずっと部屋でゆっくりしたい人に〇

2.館内は落ち着いた雰囲気、お土産物ブースも控えめ。

3.居室の窓が大きく、さえぎるものがなく自然を満喫できる。

4.食事は地元の食材を使った和会席。

5.温泉の質がよい

星野リゾート 7つの旅

星野リゾートの冊子より

星野リゾートって、そのコンセプトによってシリーズがあるんです。

ぜんっぜん知りませんでした(;’∀’)

私が行った鬼怒川は、【界】シリーズでした。

【界】は、地元の食材や名産・名品を中心にサービスが提供されているのが特色です。

鬼怒川駅前の足湯

鬼怒川に着いたのがチェックインより少し早かったので、温泉地と言えば「足湯」(笑)

温泉はホテルでゆっくり堪能するので、手っ取り早い足湯を。

鬼怒川駅前のロータリーにあり、新しくできたようできれいでした。

電車で来たら、ここでちょっと休憩できますね。

いよいよ星野リゾート鬼怒川へ

駐車場からフロントへは林の中をモノレールで行きます。

ほんの少しの時間ですが、これで外界と遮断された気分。

忙しい仕事人や憩いを求める人にはもってこいですね。

チェックイン

ホテル玄関(画像が斜めでした(;’∀’))

モノレールから降りて、そこが入り口です。周りの林と一体となって落ち着きます。

玄関を入ってロビーへ

玄関を入ると、益子焼の壺がお出迎え。

中庭をのぞむ開放的な空間が広がります。

ロビー

フロントロビーでは「益子焼」展が開かれていました。

作家ものがたくさん展示されていて、夜には解説会も。

チェックインの後は、廊下を通って部屋へ。

全ての部屋は中庭を回る外廊下から。

各部屋は完全防音で小さいお子様連れでも気疲れしません。

さぁ、お部屋へ。

この小さい鬼さんがお出迎えしてくれました。


お部屋からの眺めは、少し離れてちょっとした丘になっていて
そこが林になっていて人も車も見えません。

緑の季節にはベランダの椅子でゆっくり森林浴ができそうです。

温泉

さて、温泉に!

中庭をぐるっと囲む廊下には益子焼の外灯。落ち着いた風情を楽しみながら温泉に。

女湯・男湯の外にこんな休憩所があります。この横にアイスキャンディが冷凍ボックスにおいてあります。

外廊下を通って大浴場に。
中庭をながめ、まわりの木々をながめ、のんびり感が増します。大浴場の外に休憩所があり、アイスキャンディのサービスがありました 😆 

温泉は弱アルカリ性のとろりとした泉質

私のバリバリの髪がつやつやに、お肌もすべすべになってビックリしました。

満室のはずでしたが浴場にはそんなに人はいなく、ゆっくりとお湯を楽しむことができました。

ごはん

お夕飯は、地元の名産「ゆず」「たまり」を使った会席料理でした。

食事で写真撮るのは失礼かと思い、写真がありません…

翌日の朝ご飯は、

あさごはんのお品書きです。記念に持ち帰っていました。

中庭を見ながらの朝ご飯。
朝のすがすがしさを感じながら、ゆったりおいしくいただきました。
なんといっても、プロが作ってくれたお食事です。もう大満足 😛 

朝食の後、中庭散策したりもう一度温泉に入って…

感想

最後まで星野リゾート鬼怒川を存分に楽しんで帰ってきました。

静かな雰囲気で、ほかのグループ客にペースを乱されることのない点がとても気に入りました。

充実シニア旅には欠かせないお宿になりました。

1泊2日でなく、長期滞在したいホテルです。

旅行に行くのって、ワクワクしますね8-)
今度はどこに行こうかな旅サイトの写真・説明を見ていても楽しくなります♪

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